2012年4月1日日曜日

2012年3月24日土曜日

4月1日から世界ヒバクシャ展の写真を展示します
世界ヒバクシャ展の写真展示を行っていただいたり、寄付をお願いしたりするために、世界ヒバクシャ展の写真をご覧いただける場所を設けます。関心をお持ちの方は、ぜひおいでください。
午後1時~午後6時(月・木 休み)入場無料。
   ご連絡先 TEL  03-3723-1004
          森下携帯 080-3392-1110

展示場所 都立大マンション2階
      東京都目黒区中根1-6-7 201
      東横線都立大駅1分


2012年3月8日木曜日

2012年3月11日

渋谷clubASIA  にて
For The Blood presentsの 脱原発イベントに
世界ヒバクシャ展の写真が展示されます。

18時開場18時半開演 前売2000円当日2500円

お時間がありましたら来てください!

2012年2月1日水曜日

脱原発世界会議で海が見える世界ヒバクシャ展

さる1月14、15日に横浜市のパシフィコ横浜で開催された脱原発世界会議に、世界ヒバクシャ展も参加しました。海が見える会場で、約1000人の方々が70点余の写真を熱心にご覧になっていました。全国各地から参加された方と、各地での写真展開催についてお話しさせていただくこともできました。

写真展をご覧いただいた皆さんは「説明を聞いてもわからないことが写真だと直接的に伝わってくる」「この現実をもっと知らせるべきだ」など、写真展の意義を高く評価してくださいました。今年は、日本国内や世界各地での写真展の開催を目指します。関心をお持ちの方はぜひご連絡ください。

2012年1月4日水曜日

6年ぶりに活動を再開しました

NPO法人世界ヒバクシャ展は2011年12月7日、東京都目黒区のめぐろパーシモンホールで世界ヒバクシャ展緊急フォーラムを開催し、6年ぶりにヒバクシャの写真を展示するとともに、福島第一原発事故による放射能汚染の体への影響とその対策などについて、講演や活動発表などで構成するフォーラムを行いました。昼の部、夜の部併せて約350名の方々が参加し、熱心に話に聞き入っていました。

緊急フォーラムで展示された写真は、1月14日(土)、15日(日)に横浜市のパシフィコ横浜で開催される脱原発世界会議の主催者企画のコーナーで展示されます。

写真を見つめる参加者
間伐材パネルに展示されたヒバクシャの写真

左から、竹野内真理さん、佐藤幸子さん、大谷ゆみこさん、肥田舜太郎さん、
森下一徹(車いす)と森下美歩(後方)
熱弁を振るう肥田舜太郎さん


夜の部で2012年に向けた活動内容を発表する
各グループの代表者ら

2011年11月4日金曜日

本当のことを知りたい~放射能に負けないために~

 福島第一原発事故による放射能汚染について、本当のことを知りたいと、多くの方々が思っています。しかし、残念ながら、情報はコントロールされ、真実は知らされてきませんでした。
  NPO法人世界ヒバクシャ展は、広島、長崎をはじめとする世界のヒバクシャの実相を写真を通して伝えることで、核のない世界を目指してきました。真実を伝えることは、社会を変える力を持つと信じていたからです。その経験から、「真実を知ることが生きる力を生む」と考え、ヒバクシャを撮り続けた6人の写真家の作品を紹介するとともに、力強く立ち上がった全国の女性たちを迎えて、世界ヒバクシャ展 緊急フォーラムを開催します。
                            特定非営利活動法人世界ヒバクシャ展
                                 代表 森下 一徹
◆日時 2011年12月7日(水)
     写真展示 10時~21時
    昼の部 10時30分~17時(開場10時)
    交流タイム 17時~18時30分
     にこにこピースパレード(会場~都立大駅) 17時20分~17時30分
       夜の部 18時30分~21時(開場17時30分)
◆場所 めぐろパーシモンホール 大ホール
東京都目黒区八雲1-1-1  TEL:03-5701-2924
東急東横線都立大学駅より徒歩7分



◆主催 特定非営利活動法人世界ヒバクシャ展

◆プログラム
◇写真展示
  ロビーで世界ヒバクシャ展の写真家6人の写真を展示
  出展写真家 伊藤孝司 桐生広人 豊崎博光 本橋成一 森下一徹 森住卓     

 
◇フォーラム
【昼の部】内部被曝などの正しい情報提供&被曝の影響を抑える暮らし方紹介
午前(10時30分~12時30分)
 ビデオ上映 世界ヒバクシャ展写真家による写真ビデオ(※1)「ヒバクシャを撮り続けて」
報告  竹野内真理(翻訳家、低線量被曝者の会共同代表)=沖縄からネット中継
「知られていない被曝の真実~汚染地から子供たちを避難させて」
講演  大谷ゆみこ(つぶつぶクリエーター、フウ未来生活研究所代表)
『「食の転換」と「意識の転換」で恐れを手放し
未来の始まりとしての今を生きよう!』
昼休み(サンドウィッチ、飲み物の販売あり)
ビデオ上映 世界ヒバクシャ展写真家の写真を映像で紹介

午後(13時30分~17時)
歌 TOMOKO 「ザマナイ~時代よ!~」
(数多くの被曝者を生んだカザフ40年にわたる核実験を止めた歌)
ビデオ上映 被爆1、2、3世のメッセージ写真ビデオ「親子の絆」
講演  肥田舜太郎(6000人を超える被爆者を治療してきた医師)
「広島、長崎の経験から学ぶこと」

休憩
ビデオ上映 世界ヒバクシャ展写真家の写真を映像で紹介
報告  佐藤幸子(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人)
「子どもたちを放射能から守るために」
トーク(質問タイム) 肥田舜太郎&大谷ゆみこ&佐藤幸子&竹野内真理

【交流タイム】
  ロビーで自由に交流(サンドウィッチ、飲み物の販売あり
【にこにこピースパレード】
  
昼の部参加の親子を中心に親子でミニパレード体験をしていただきます。
  コース めぐろパーシモンホール ⇒ 都立大駅前 (10分程度・雨天決行)
  
【夜の部】女性たちの作戦会議~さまざまな活動の紹介
 ビデオ上映 世界ヒバクシャ展写真家による写真ビデオ「ヒバクシャを撮り続けて」
女性たちの作戦会議「福島から全国へ広げよう、女性たちのWA!」
 状況分析 野呂美加(チェルノブイリへのかけはし代表)
        「今、子どもたちのためにできること~チェルノブイリの経験から」
作戦会議 フォーラムのゲスト+女性議員など関心を持つ女性たち+様々な活動グループ
      各グループの現在の取り組みや来年に向けての “秘策”を披露
歌 早苗ネネ(じゅん&ネネ)

◆参加費 昼の部 1,500円(高校生以下無料)
     夜の部 1,000円(同)
     昼・夜共通 2,000円(同)
 
※福島から避難されている方、広島・長崎の被爆者の方は無料ご招待させていただきます。
 
 
 

◆お問い合わせ NPO法人世界ヒバクシャ展事務局
         hibakushaten@gmail.com
 080-3392-1110(担当・森下)

※1 写真家や被爆者の方々から個人的な体験をお聞きして、本人にそれをまとめて台本を書いて
自分の声で録音してもらい、それに写真を当てはめる、という手順で作成したビデオです。

※駐車場の駐車台数に限りがありますので、ご来場には公共交通機関をご利用ください。
※会場の前は公園になっています。お弁当を広げてお昼を食べることもできます。
おもちゃ図書館のボランティアが小さなお子さんと遊んでくれます。お子さんとご一緒の
 ご参加をお待ちしております。授乳室の用意もしております。




このほかに、出演者プロフィールをこれから集めて別ページを作りたいと思っています。