肥田舜太郎


プロフィール

1917年広島県生まれ。44年陸軍軍医学校を卒業し、広島陸軍病院に赴任。45年軍医として勤務中に被爆。自身の被爆体験を元に、6000人を超える被爆者の治療に当たる一方、日本国内だけでなく、海外でも精力的に講演活動を行い、内部被曝や低線量被曝の危険性とともに核廃絶を訴え続けてきた。全日本民医連理事、埼玉民医連会長などを歴任。著書 『ヒロシマを生きのびて』(あけび書房)『内部被曝の脅威』(共著、ちくま新書)など

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